加工TIPS

刃物紹介/ドリルビット(穴あけ用)

作成日:

2023/3/22

更新日:

2023/3/22

ShopBotやCNC加工で使われる刃物紹介シリーズ。
今回は穴あけ加工用ドリルビットについてご紹介します。

穴あけ加工に最適!

「穴あけ加工用のドリルビット取り扱っていませんか?」というご要望を、お伺いする事が今までにしばしばありました。

そこで、今回新しく5本(刃径:2mm/4mm/5mm/6mm/8mm )のドリルビットを、VUILDERS WEB SHOPに入荷しました!

穴あけたい加工があるとき、ストレートビットやアップカットのスパイラルビットでも出来ないことはないですが、たくさんの穴、または深い穴をあけるとなると、材料の焦げ付きや刃物の消耗が気になる事はありませんか?

また、なんだか焦げ臭い匂いや、煙がでるなんてことになってくると、火事になる危険性も出できます。

ドリルビットは、穴あけ専用のビットなので、穴あけ以外の加工はできませんが、切削くずの排出性も良く、穴あけに最適です!

例えば、ダボ埋めの穴を一気にたくさんあけたい場合や、紐や棒を通すような穴あけのある製品、ビス止めの下穴あけなどの際、重宝するかと思います。

ドリルビットを取り付けるにはホルダーが必要

平欠きがついた穴あけ用ドリルのため、通常のコレットで直接締めつけると偏心します。

専用のアダプター(穴あけ用ドリルホルダー(10mm) 47644)を取り付けた上でご使用ください。

ホルダーのネジがついている部分と平らな面を合わせて差し込み、六角ボルト締め固定します。
ここを付け替えることで、様々な径に交換することができます。

また、ホルダーのシャンク径は10㎜なので、10㎜径のコレットを用意する必要があります。

さらに、2㎜と径の細いドリルビットを取り付ける場合は、ホルダーにまた小径用の変換ホルダーを差し込み、固定して使用する必要があります。

主軸回転速度は6000回転ほどの低速回転で

普段の木材加工は、刃物を12000~18000回転などで加工されている方が多いかと思いますが、穴あけ加工場合は、刃物のパラメーターを6000〜9000回転まで落として設定し使用してください。

また、「穴あけ工具経路」の「ペッキング」にチェックすると、一定の深さまで下りたところで一度上に上がる動作をしてくれるので、より切削屑の排出性がよくなり、焦げ付きや刃の消耗を防ぎます。

径8㎜のドリルビットでホワイトアッシュ(広葉樹)を穴あけした様子(右から、深さ5㎜・10㎜・20㎜・27㎜)

硬い木材の、深い穴あけでも、焦げ付きなどはほぼありません。切削屑も、奥に詰まることなく、ほぼ穴の外に排出されました。

ご購入はこちらから!

ドリルビット商品リンク
① 2mm 穴あけ用ドリル(シャンク2mm ) 363002
② 3mm 穴あけ用ドリル(シャンク10mm) 72-021
③ 4mm 穴あけ用ドリル(シャンク10mm) 201004
④ 5mm 穴あけ用ドリル(シャンク10mm) 201005
⑤ 6mm 穴あけ用ドリル(シャンク10mm) 201006
⑥ 8mm 穴あけ用ドリル (シャンク10mm)201008

ドリルビット用ホルダー商品リンク
① 穴あけ用ドリルホルダー(10mmシャンクの穴あけビット用) 47644
② 穴あけ用ドリルシャンク変換ホルダー(10mm→2mm) 364020

※2㎜径のドリルビットを使う場合は、①②両方のホルダーが必要です。

ホルダーの購入が別途必要になりますが、穴あけ加工の機会が多くある場合はで、その他の加工もできるスパイラルビットを消耗を速めて使うよりは、ドリルビットを使った方が、最終的にコスパが良いのではないかと思っています。

また、「こんな径のものがほしい」などのご要望も受け付けております。

是非ご検討ください!

ルータービットの購入はこちらから
https://vuild-shopbot.shop-pro.jp/

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