導入拠点紹介 GIFT byミタキスペースファクトリー(愛知県豊川市)

VUILDが導入をお手伝いした拠点のうち、最長ShopBot歴8年にもなるミタキスペースファクトリーさんに、来日していたShopBot社メンバーと一緒に訪問いたしました。
ー GIFT(Glocal Innovation Factory Toyokawa)
お父様がかつて自動車のパーツを生産していたこの工場を活用した場所で、オーナーであるミタキスペースファクトリー1級建築士事務所代表井上さんが、ローカルの活動がやがてグローバルへつながるようにと、想いをこめてつけたものです。今回の訪問を受けたご本人の言葉をお借りします。
「Glocal」って?あまり聞いてもらえる事の少ない質問なのですが、そこに気付いてくれました。僕に代わって長男が上手に英語にしてくれ、まさに今日それが叶った日だと付け加えてもらった。
アメリカの“おじさんたち”があえてリスペクトを含めてこう呼びたい“変なもの”を作業場や広場に集めて“あーだこーだ”と楽しそうに集ってる様子に惹かれた。こういう様子がYoutubeを通して世界から伝わってくるのだから、地方の端っこから始める新しいものづくりは、こういう熱気を世界に伝えられる様になる事だと考えた。
面白いものを生み出してる機械は何だ?動画の中に青いフレームに黄色のアクセントがカッコいい無骨な機械が度々姿を現す事に気づいた。
画面を拡大すると白い文字で「Shopbot」と書いてある。メーカーの名前か?機械の名前か?そんな事も分からず、検索エンジンに「Shopbot」と打ってみた。英語の検索結果が並ぶ中、お隣の岐阜に導入してきましたっていう日本語のブログが一つ。そこからが始まり。たった一台の機械が沢山の出会いと機会を与えてくれたShopBot Tools, Inc とVUILD 株式会社の皆さんには本当に感謝しています。
夢が叶った10月。偶然にも新しい機械を迎えて新しい事に挑む。きっとまた出会いと機会を運んできてくれると信じている。これまでがそうだった様に。
ー 実験と研究、積み重ねが実を結ぶ
工場に入ってすぐ、ShopBotでつくられたいろいろな興味をそそるモノたちが私たちを迎えてくれます。

丸いパーツを広げるとイベントなどで活用するテーブルになる。女性や子供でも転がしながら簡単にはこべるという発想でカタチになったとのこと。


こちらも組立式のドーム型ベンチ。製作で出た端材はまた別のスツールの座面に活用されています!

活動がまとまった冊子の一部。ワークショップも積極的にされておられます!
地元のイベントなどで活用されているこれらの什器の評判でまた次のプロジェクトへとつながることも多いようで、最近ではこのようなローカルイベントのステージブースなども手がけられています。デザインはインターンの方がされたとのこと!
当日、ShopBotが導入されたときのスライドを見せていただきました。導入は弊社代表秋吉が自ら行っており若かりし頃の姿が。当時中学生だった息子さんは今は大学生、建築と世界を志す"GIFT"を体現した活躍をされておられます。時の流れと積み重ねを感じ、思わず涙腺が緩みます。

工場のセンターに大きなスクリーンが!イベントでも活躍するようです。
ー 地域の無垢材の活用でさらなる高みを目指す!
すでにたくさんの実績があるミタキさんですが、まだまだ夢に向かって挑戦をつづけられています。もともと地域材の活用はされていますが、今後は丸太の状態で仕入れて、製材も自分たちでするために、着々と機材導入をされています。

導入されたばかりのピカピカの機材たち。簡易製材機のウッドマイザー、自動かんな機などが見えます。

夢と希望、歴史と未来がたくさんつまった工場を見せていただき、ありがとうございました。これからも一緒にShopBotでの未来づくりをお願いいたします!
ミタキスペースファクトリー1級建築士事務所
〒442-0016 愛知県豊川市美幸町1丁目20−2
Instagram(GIFT): https://www.instagram.com/gifttoyokawa/
ShopBot導入機種: PRSalpha 96-48-8
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